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                                          H21.5.8

現地調査報告(8番星谷寺~9番慈光寺ルートのうち 越生駅~慈光寺間)

1.本内容は、H21.5.4(月)、越生駅~慈光寺~小川町駅間の現地調査結果の内、越生駅~慈光寺間を整理したもの。なお、この調査は、山道の状況を把握するためで、移動の手段はいつものように折りたたみ自転車によった。

2.本ルートは、提案外ルートですが、坂東順礼独案内や金草鞋坂東順礼に記されている8番星谷寺~9番慈光寺への巡礼ルートの一部と推察されます。なお、源頼朝は度々慈光寺にお参りし、この道を通ったと言われています。

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第1図 概要図

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第2図 山道部の詳細図

3.山道部の説明
・a点は、大クスとの分岐部で、大クスを見学しないならここは左側へ進む。馬頭観音あり。a~b間は林間の舗装林道。
・b点は、c点とe点へ行く道の分岐部で、一軒の農家がある。右側はe点へ行く山道(歩行のみ)。左側は未舗装の林道で、慈光道と伝えられる道を歩くためにこちら側に進む。
 農家の奥さんに道を聞きながら少しお話しをした。「かっては複数の農家があり、沢沿いには棚田があったが、猪の被害がひどく数年前から荒地になってしまった。e点側は細い山道だがバイクツーリングがうるさく通ることがある」とのこと。庚申塔や馬頭観音についてもよくご存知であった。冷たい日本茶缶をいただいた。感謝・感謝。
・c点は、林道の峠のようなところで視界が開ける。ここは右側の山道へ進む。左側は舗装道で麦原のあじさい山公園方面、ハイカーの利用が多い。民家と小高いところに庚申塔がある。
・d点は、c点から少し進んだ竹薮の中でY分岐箇所。ここは右側の登り道に進む。左側(下り気味)は大築山方面。ここから少し竹薮と低木が茂る道を進むと、慈光道と伝えられる雰囲気のある道になる。d点先で自転車ツーリングの4名と正面遭遇し驚いた。*d点は地点の見過ごしと、間違えて左へ行き易いので注意。

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・e点は、X分岐箇所で、馬頭観音がある。ここは左前方向に進む。右前方向はゴルフ場方面と思われるが?。右後方向は前述のb点に至る。ここからf点間は雰囲気のある山道である。
・f点は林道への出口で民家がある。右方向(北方向)の舗装林道へ進む。

4.他の区間は写真を参照してください。特記事項は以下のとおり。
・越生駅先の「五大尊つつじ公園」のつつじが満開で、目の保養になった。
・最勝寺前に豆腐工場があり、小売もしており木綿豆腐1丁を醤油を垂らして食べました。美味しい豆腐で御奨めです。*豆腐の本当の味を味わうには木綿豆腐です。
・大クスは一見の価値があります。パワーをもらえます。
・慈光寺登り口の女人堂では、花まつりの準備が村人によって進められていました。大切に続けていってもらいたい日本人の心です。

・慈光寺への登り道では、全線にわたりジャガの白い花が満開に咲いており、歩行者用参道なども良く整備されていました。花のお寺でした。
・観音堂の裏側(少し先)にある霊山寺にお参りし、秩父1番への道を確認した。

5.写真

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