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現地調査報告 雲巌寺~日輪寺~日輪寺入口(~JR下野宮駅)  H22.9.6

1.調査目的
 南方から尾根林道へのショートカット道であるAルートをメインに、八溝山と日輪寺付近の順礼道を調査したもの。

2.調査日
 H22.7.27(金) 暑い晴れ一時雷雨。何時ものとおり折り畳み自転車を使用。南方~八溝山の登り(林道で坂道)と、八溝山~日輪寺~日輪寺入口の下り山道は、自転車を押しての歩きであった。八溝山頂上前では激しい雷雨のため、樹の下で雨宿り約30分、小降りになり歩くも頂上の展望台まで降られた。日輪寺入口~下野宮駅間の15kmは、下りを約1時間で下ったが、日輪寺入口~登山口間の林道は、急坂で路面が濡れていたことからスリップし易くビクビク走り。

3.調査全体日程(時刻)
 舞浜(5:40、JR)~那須塩原(7:28、市営バス)~雲巌寺(8:50着お参り、9:20出発)~山本屋バス停(10:11)~帝産林業バス停(11:O4)~蛇穴方面分岐(11:09)~調査道入口(11:13)~分岐(11:37)~引返し(12:21)~調査道入口(12:38)~山道分岐(12:57)~尾根の棚倉分岐(14:01)~八溝山頂上(15:32)~山道入口(15:50)~金性水分岐(15:55)~林道(16:10)~日輪寺(16:20納経、約30分)~沢(16:43)~日輪寺入口(16:59)~登山口(17:18着、約10分、靴と自転車の洗い)~下野宮駅(18:20着)~舞浜(23:30)

4.ルート図

 .全体概要図

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b.八溝山頂上付近地図(大子町パンフより抜粋、青線は今回歩行した道)

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c.八溝山頂上付近案内図(現地の案内板を撮影、部分)

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d.詳細調査ルートの詳細図(国土地理院2万5千分の1地図使用)

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5.詳細調査ルートの内容(写真他)  

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6.雲巌寺~八溝山~登山口までの概要(地図と写真)

・南方に在ったお店のお婆ちゃん(75才?)と少しお話しをした。「若い頃、毎年、八溝山神社でお祭りがあり、若い衆が「梵天?」を持って登った。露天も出た。このお祭りには棚倉側からも参加した」とのこと、このお話しから、南方から八溝山へのルートがあったことは明らかである。なお、ルートの詳細はよく分らない。梅の甘酢漬を2個いただき美味しいかった。梅酒のお勧めもあったが遠慮した。ウォームハートに感謝・感謝。

<梵天祭りについて ---大子町のHPより>
梵天は、木に金紙や銀紙を貼った長さ1.5m位の鉾を中心に、稲、干瓢、芋幹、餅、麻、布などで飾った御幣で、八溝嶺神社の例祭(旧月17日、現在は5月3日)に奉納される祭りです若衆30人ほどでかつぎ、山麓から山頂まで登っていきます。朝、地区を出発し、途中この梵天をもみながら正午近く頂上に着きます。頂上につくと神社の周りを三周し、拝殿前に梵天を納め、神官の祝詞奏上ののち、お札が配られ、人びとは梵天を置いて下山します。かつては福島、栃木の各山麓の村むらからも梵天が上がり、相当な賑わいであったといいます。また、一年上げれば三年続けて上げる習わしであったというが、現在は上野宮の氏子たちが毎年上げています多数の餅をつけて飾った梵天は、稲の実りを表わしたものです。作神である八溝の神に稲の実りを模した梵天を奉納し、豊かな実りに祈りを捧げるのが、この祭りの本質です。

・南方から尾根へ出てからの林道は、登りがほとんどであるが一部には下りもある。一般的な尾根林道と同じである。⑬地点からはほとんど登り。

・ポイント、ポイントで道標がないかと探したが見つからなかった。⑤地点の順礼供養塔にも地名案内は刻まれていない。磨耗した地蔵などが散見されたが、これらに刻まれていたのだろうか?。この辺りの宗派は天台宗(雲巌寺)が多いようで、宗教的な特別な理由があるとは思われない。八溝山でも丁石などが見られなかったのは不思議である。

・⑮~⑯のハイキング道は、熊笹がはみだしているところがあった。雨上がりであったため、腰から下がビショビショ。ハイキング道であることから、今後、手入れはされるであろう。

・日輪寺~日輪寺入口は、基本的には下りだが、⑱~⑲間は階段のある登りである。距離は短いが急坂。

・地図1

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・地図2

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・写真1

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・写真2

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・写真3

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・写真4

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